今日は学生がMicrosoft AzureからOSをどうやって落とすかのお話です。
OSのダウンロードサービスは昔はdream sparkだったりMicrodoft Imagineのような名前でしたが、昨年末ごろにazureにOSのダウンロード機能?が飲み込まれてややこしくなりました。
なので今回は新しくなったダウンロード方法の解説をしたいと思います。
僕が学生ならOS入りのパソコンを買う必要がないという理由はタダ(正確には開発だったりお勉強用に配ってくれてる)でOSをMicrosoft自身が配ってくれてるからですね。
twitterを昔からフォローしてくださってる方だとお知りの方も見えるかもしれませんが、現在僕はこれを利用してWindows Server 2016をメインで使用しています。ただデスクトップで常用するのは規約的に黒寄りのグレーなのでお勧めしませんが、アップデートをコントロールできるので助かってます。あと家じゅうのWindowsのアップデートをコントロールできるので楽です。
また、Server以外にもWindows10もhome(無印)からeducationだったりと様々なバージョンが用意されてます。
というわけでアクセスの仕方から。
学生用のazureアカウントはここから作成してください。
ログインできるとポータル画面になるので、そこで左のバーからすべてのサービスを開きます。
そうしたら、管理+ガバナンスの欄にあるeducationをクリックします。
そしたらソフトウェアをクリックするとOSを含めazureの得点でダウンロードできるソフトウェア一覧が表示されます。
今回は無印Windows10 windows10 proに変えるためプロダクトが欲しいのでWindows 8.1 Professionalをクリックしています。
なぜ8.1かといいますと、現状ではWin10 Proのプロダクトキーが用意されていません。
ですので、いままでOSを入れてる感じだとWin8とWin10の認証サーバーはおそらく同一なので、Windows8.1 ProでもWindows10 Proになれるはずです。
というわけで、キーを表示をクリックしてプロダクトキーをいただきます。
ちなみにダウンロードをクリックするとOSのisoファイルが落とせるのでそれをUSBに焼けばインストーラーが作成できます。
プロダクトキーはインストール中に入力すれば大丈夫ですね。
今回はアップグレードなので、設定の更新とセキュリティからライセンス認証をクリックし、ライセンスキーの変更から取得したキーをコピペor入力すればはれてWin10 Proになれるはずです。
というわけでざっくりMicrosoft AzureからOSのダウンロード方法でした。
ではでは~
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